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番外編(山形弁講座)


山形に引っ越してきたばかりなの〜というママへ(新庄弁講座)


山形弁は村山地方の村山弁、最上地方の最上弁、置賜地方の置賜弁、庄内地方の庄内弁に分けられます。
ここでは最上弁を紹介します。


最上太郎一家の会話(上段:最上弁、下段:標準語)

子「宿題のプリント、どさやったがめねぐなった。しゃねが?」
(宿題のプリント、どこにやったか見つからなくなってしまった。知らない?)

母親「しゃね。部屋やっちゃねぐしてっがら、ねぐすなあじゅ。」
(知らない。部屋を散らかしているから、 なくしてしまうんだよ。)

父親「んだじゅ。ちゃんと部屋ばたねろ。」
(そうだよ。ちゃんと部屋を探しなさい。)

子「んだって部屋さすこだま物あって、しゃあますしったんじゅ。」
(だって部屋にはたくさん物があって、もてあましているんだよ。)

母親「ゴミどまずがって、なげだんんねがやぁ。ゴミ箱ばかっちゃして、よぐ見でみろ。」
(ゴミと間違って、捨てたんじゃないの? ゴミ箱をひっくり返して、よく見てみなさい。)

子「あった〜、いがったやぁ〜。先生がらまだごしゃがれっけぇわ。」
(あった〜、よかった〜。先生にまたしかられるところだったよ。)

母親「先生がらごしゃがってばりで、さだげねじゅ。きかなすだし、困ったもんだにゃあ。」
(先生にしかられてばかりで、恥ずかしいよ。 やんちゃ坊主だし、困ったものだよね。)

父親「さすけねえ。やろこはきかねぐれでいいなだぁ。」
(大丈夫だよ。男の子はやんちゃなくらいの方がいいんだよ。)